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    約10ヶ月ぶりの国会図書館

    • 2006.02.22 Wednesday
    • 00:31


    まだ書いていなかった2月4日分の日記を書くことにする。

    永田町にある国会図書館は、国会議事堂と道路を挟んですぐ隣にある国立の図書館。
    この図書館についてはブログの過去ログにも記事あり。
    大学4年の卒業間近、つまり関東から実家に帰ることになり
    もうなかなか来れないだろうということで行ったのが昨年の3月だ。

    その時の目的は、神矢みのる著「SAYバード1」であった。
    これについては過去ログ参照。
    続きを読む >>

    国会図書館

    • 2005.03.23 Wednesday
    • 00:00
    今日(22日)の日記は長め。
    長めっていうか、今までの一番長い日記と比べても4倍以上。
    国会図書館に興味のある方なら一読されるのもよいのではないでしょうか。

    国立国会図書館に行ってきた。
    国会図書館というのは、単刀直入に言えば
    「いままで日本で発行された図書や雑誌がほとんど置いてある図書館」である。
    普段は絶対に降りない代々木上原駅に降り、そこから電車で10分ちょっとで永田町駅。
    なんだか雨が振りそうだったので傘を持っていく。

    永田町と聞いて、車もほとんど走ってないようなところを想像していたのだが
    やっぱ東京は車だらけ。しかし、最初は結構普通の都市に見えた。
    しかし、ちょっと歩いてみると左手には最高裁判所。なんか警察の護送車みたいなのが停まってるんですけど。
    最高裁判所と国会議事堂の間らへんにあるのが、国立国会図書館。


    これは、国会議事堂側から撮影した様子

    ありとあらゆる雑誌や書籍が置いてあるだけあり、やはり大きな建物だ。
    職員らしき女性がどんどん建物に入っていく。
    自分は利用者登録などはしていないので、反対側まで回って新館から入らねばならない。


    ぐるりとまわって。右奥に見えるのが新館。

    ネットで調べると、図書類は本館、雑誌類は新館にあるらしい。
    今回用があるのは雑誌の方なので、本館にはそれほど用事はない。
    新館に入ると、エンテランスの左には当日利用カードを作るための端末が。
    まあ、その前にまず傘と荷物をどうにかしなければならない。ここではデジカメをはじめ、持ち込み禁止のものが多い。
    ロッカーは100円(使用後に100円は返ってくるけど)。
    財布や筆記用具など、必要なものだけロッカー室入り口においてある透明なビニール袋に入れる。

    端末で、氏名や住所などを入力すると、当日利用のカードが出てくる。
    このカードにはICが入っており、本の請求・受取・返却・複製依頼など、なにをするにもこのカードを使用する。
    どうやら登録利用者(これは、別として登録申請する必要があるようで)は
    E○○○○、当日利用の人はR○○○○になるようだ(○は数字)。

    駅の改札を思わせるゲートで、カードをかざして入場。


    これ以上はデジカメを持っていけないので・・

    カメラ付き携帯電話とかはどういう扱いなんだろうか?
    携帯電話自体は普通に持ち込めるし、特に手荷物検査もないんだけど。

    中に入ると、大きな吹き抜けもあり、かなり広々とした空間。
    本がぎっしりあるような空間を想像していたので、かなり意外。
    ゲートを越えてすぐ左に、本の請求をするためのNDL−OPAC端末が何十台も。
    自分は10時前に行ったので、まだほとんど人はいなかったので適当に着席。
    端末にはカードリーダーが付けられており、ここに利用カードを置くと検索画面になる。
    とにかく今日は、1990年のコミックボンボンを見ることにしていたので
    特に迷うこともなく操作をすすめる(本の検索だけなら、同じことが国会図書館のHPでも出来る)。
    ちょっと書き方が分かりにくい・・例えばその雑誌が発行された最初の号が4月号だったとして、それが1巻1号。
    その年の8月号なら1巻5号。別冊とかがあると、さらに1つずれたりする。
    コミックボンボンは、古い号が3冊くらい欠品しているらしいが、1990年以降は問題ないようなのでとりあえず一安心。

    さてどの号か・・。
    今日の主たる目的は、コミックボンボン連載で未単行本化の作品である「SAYバード1」。神矢みのる著。
    この漫画は、最終話の載っている号しか小学生当時読んだことがなく、それ以前の話を読もうにも
    ボンボンとかはとって置いている人がほとんどいないし単行本も出てないし・・
    ということでなかなか方法がなかったのである。
    (ちなみに、高校2年生くらいまでは単行本が存在していると信じてずっと探し続けていた)

    この作品に関しては、作品自体が面白いつまらないとかそういう問題ではなく、もはや
    自分にとっては何年も思い出だけで妄想し続けていた執念ともいえる作品なのである。
    ちょっと国会図書館の話題からずれてきているが、もうちょっと書く。
    SAYバード1は、そもそも記憶自体があいまいで、当初は
    「主人公の少年がロボットで、なんか変身して戦う漫画」
    くらいしか覚えていなかった(この漫画タイトルを知ったの自体大学に入ってからである)。
    高校1年生頃まで持っていた小学生当時のらくがきノートにこの作品の模写が2,3点あったのが唯一のそれらしい物証だ。
    この作品そのものに久しぶりに再開したのは大学1年生の時。
    ネットで知り合った方から、ご好意でこの作品の2号分のコピーをいただいた。
    自分にとっては、あいまいな記憶でしか残っていなかったので、鮮烈ともいえる再開だった。

    そのコピーは、SAYバード1の第2回のものと第3回のものとのこと。
    この頃のボンボンの連載まんがは(今もそうなのかもしれないが)扉に「第何話」といった表記がなく、少々分かりにくい。
    でも、一応最後のページに「何月号へ続く」と書いてあるのでその掲載号だけは分かる。
    国会図書館に行くにあたり、予めアパートでその2話分のコピーは何月号に載ったものなのかを
    確認しようとした(重複してしまってはコピー代の無駄である)。しかし・・しまった、すでにダンボールに入れて数日前の引越しで実家に送ってしまっていた!
    仕方ないので、記憶を頼りに推測してみる。
    「たしか、掲載されていたのは1990年の春頃から秋にかけてだったかな・・」
    と、連載期間を1990年4月号〜10月号となんとなく推定。
    すると、既にコピーがあるのは5月号と6月号ということになる。
    というわけで、まず手はじめにコミックボンボン1990年4月号・7月号・8月号を請求することに決める。

    基本的に借りられるのは終日3冊まで。
    つまり、2冊借りている状況なら、追加できるのは1冊まで。
    また、3冊借りている状況で2冊返せばまた2冊借りることも出来る。
    ・・のだが、どうやらこれは図書の話。
    雑誌の場合は、一種あたり同時に6冊まで可能とのことらしい。
    つまり、最高で3×6の18冊まで同時に借りられるということだろうか。

    まあ、今回はそんなに借りる必要もないので、とりあえず3冊だ
    (というかまだこの図書館の勝手もほとんどわからないし)。
    この図書館は閉架式。自分で本を、本棚から探す必要はない。
    というよりこの図書館にいると「一体ここのどこに何十万冊もの本がしまわれているのだろう」
    という感覚になる。それほど、視界に入る本がないのだ。

    請求が終わり、あとは本が届くのを待つだけだ。本は受取カウンターで受け取ることになる。
    このカウンターの前には利用者の番号が表示されるモニターがある。
    病院の薬待ちを想像するとわかりやすい。番号が表示されれば、本がカウンターに届いているということだ。
    その時点では(10時半ころ)まだ人も少なく、それほど待たなくても本が届く様子だった。

    本が届く前に、1階に行ってみる。この図書館は入り口が2階にあるのだ。
    1階には複写カウンターがある。今日はSAYバード1のまだ見ていない話を
    コピーするという目的があるので、どうやってコピーをするのか見ておきたかったのだ。
    最初から知っていたことだが、国会図書館では自分で複写(コピー)は出来ない。
    まあ、際限なくコピーされても困るしコピーの際に本を傷つけたりする可能性があるというのもある。

    コピーの手順は、最初は複雑そうに見えたがいざやってみるとそれほど難しくは無かった。
    1:本を借りる
    2:複写したいページを探す
    3:複写カウンター前にずらりとある端末で、複写依頼用紙を印刷する
      (利用者カードを置けば、自動的に現在借りている本のリストが表示され、そこから複写を依頼する本を選ぶだけ)
    4:出てきた用紙に、コピーするページや合計ページ数や連絡先を記入する)
    5:複写したいページの最初と最後にしおりを挟んでおく。
      (しおりは、わら半紙を細長く切ったものが沢山置いてある)
    6:複写したい本と複写依頼用紙を、即日複写のカウンターに持っていく
      (複写には、後日に国会図書館で受け取るものや、郵送で送ってもらうものがある)
    7:早ければ10分程度、遅いと30分〜くらいで出来上がる
      (これもさっきの受取と同様に、モニターに利用者番号が表示される)
    8:複写の受取カウンターでコピーを受け取り、その場で料金を支払う

    といった手順だ。ちなみに、1回の複写依頼で複写できるのは80ページまで。
    つまり見開き2ページを複写するなら40枚分までということだ。
    料金は、A4とB4なら1枚25.2円。まあ著作権料も入っているようなので多少高いのは仕方がない・・。
    80ページ云々は数回に分けてやればよいのだが、どうにもならないのは「50%制限」
    その図書・雑誌の半分以上は複写することが出来ないのである。
    全600ページの本ならば、複写してよいのは300ページまでということだ。

    話は変わるが、この図書館ではそこらじゅうに職員が立っている。
    利用者に対して使用方法などをガイドする役目の人々だ。
    前日の日記にも書いてある通り、いわゆるお役所仕事的な使いにくい面倒な施設を想像していたので
    そのギャップに少々驚いた。ちょっと迷っている様子の人には、すぐに「大丈夫ですか?」と寄っていく。
    多分、前情報を全く仕入れずに国会図書館に行った人でも大丈夫なのではないだろうか。
    コピーの仕方を様子見していた自分にも、当然職員が話しかけてきた
    (「本が届く前にちょっと見にきただけです」と言ったが)。

    さてそろそろ本が届いているだろうと、2階へ。
    予想通り自分の番号がモニターに表示されていた。さっそくカウンターで
    利用者カードを見せ、本を受け取る。すると3冊のコミックボンボンのうち
    2冊は赤いカバーがかけられており、1さつはそのままだった。
    「ちょっと恥ずかしいから、どうせなら3冊ともカバーかけてくれよー」と思った。
    しかし、その考えは後に逆転することになった。

    それにしても懐かしい。表紙を見ただけでなんとなく小学生当時の気分になる。
    ナイトガンダム物語懐かしい!ガンダム野郎、あーあったあった。ライバルキャラがたしか「アル」だったよな。
    そうそうカミーユの目が宇宙になってる佐藤元のギャグ漫画、好きだった!
    温泉ガッパドンパは、小学生当時の自分とっては一番性を感じさせるメディアだったなー・・、
    ゲーム紹介、あーこのゲームボーイの戦国伝ってやつ持ってたよー、ラクロアンヒーローズって、最初に
    外に出ちゃってめちゃくちゃ敵が強くて瞬殺されたんだよなー、ガンダムのカードダス、集めてた集めてた。
    たしか小学生当時で1300枚くらい持ってた。なぜ全部捨ててしまったのか!

    とまあ思い出にひたるひまもなく(ひたってる?)、SAYバード1を探す。
    まず最初に読んだのは4月号なのだが・・なんと!思いっきり既視感。
    どうやら最初の推測は誤りだったらしい・・。続いて8月号を見てみる。
    すると・・・なんと最終回!あれれ?
    ここで、予想を修正。連載期間はどうやら4月号〜10月号ではなくて2月か3月〜8月号のようだ。
    ところで最終回について。4月号の内容は、数ヶ月ぶりの既視感。
    つまり、コピーをすでに頂いていたので、それほど間隔は空いていない。
    しかし最終回に関しては15年ぶりの再開!前半で書いたが、最終回だけは
    当時ボンボンで読んだことがあったのだ。
    それにしても、いざ見てみると結構記憶どおりの部分があることに驚く。
    表紙が女の子ロボットなことや、学園祭で山車作りをする場面、そしてその場面には「わいの」「わいの」という擬音。
    そして「あー、このページのこのコマの主人公を小学生当時模写したよ・・」という思い出。

    それはともかく、まずはコピーだ。
    さっそく複写依頼用紙を印刷し、複写するページ数を指定する。
    まずは7月号のP543〜P577。そして8月号のP581〜P614。
    8月号に関しては、もう1つ思い出深かった作品をコピーすることにしたので
    結局7月号は計34頁で8月号は計69頁。
    これだと両方で80頁を超えてしまうので、まず69頁ある8月号を複写することにする。

    カウンターでは、言われるままに用紙をA4で依頼した。
    まあボンボン自体がA5だから、見開きでA4でいいだろう・・と。

    複写が完了するまではけっこう時間を要するので、その間何をするか・・。
    7月号に関してすでにコピー箇所が分かっているし・・そうだ、他の号を借りよう。
    とりあえず4月号を返却して、次は2月号を借りてこよう。
    というわけで返却カウンターで4月号を返し、端末で2月号を請求する。
    複写の完了と本の受取どちらが早いか・・?
    早かったのは複写の方だった。まだ利用者が少ないものあるが、15分くらいだっただろうか。
    代金は36枚で907円ここで複写を見ながらショックなことが。

    「ノドの部分のセリフが読めない!」

    もともとノドの部分が黒く写るコピー機であること以上に、コミックボンボンのあの分厚さ以上に、
    あの「赤いカバー」が災いしていた。
    この赤いカバーが雑誌に取り付けられる基準はよく分からない。別冊があったり欠損があったりする場合だろうか・・?
    とにかく、このカバーが背表紙から表裏・表紙の5mmくらいまでをがっちり抱え込んでいるために
    ただでさえ写りにくいノドの部分がさらに写りにくくなっていたのである。
    職員の方も精一杯本を押し付けてコピーしているようなのだが、実本を読んでいても
    ノドの部分のセリフは目を凝らさないと読めないのに、コピーで写るわけもない。
    しかたないので、ノドの部分のコピーに写ってないセリフに関しては持参のメモ用紙に書き残すことにした。
    それと、ここのコピー機は「縁あり」なので、8mm程度の「白枠」が出来てしまっている。
    つまりぴったりA4サイズになる見開きだと、左右の部分はともかく上下の部分の絵がかなり削られてしまうのである。
    しかし、この時点ではノドの部分がショックでそれには気づいていなかった・・。


    複写したもの。表紙の作者名すら分からない。重症である。

    コピーしたものをじっくり読む暇もないのですぐに2階へ。2月号が届いていた。
    すると、ビンゴ!2月号は、連載第1回であった。
    さっそく複写するページ数をチェックし、先ほどの7月号とセットで印刷しようと思ったのだが・・。
    ここで、2月号に関してもう1つコピーしたい作品が出てきてしまった。
    当時連載していたという記憶すら残っていなかったが、埋れ木版悪魔くんだ。
    なんかこの号では水木マンガらしからぬ(?)萌え少年キャラが登場していたので
    どうせ単行本とか出ているだろう・・とか判断することも放棄して、複写。
    多分どこかのホームページで「悪魔くんのアニメのビデオやDVDは出ていない」
    というのをマンガ単行本が出ていないというふうに間違えて記憶していたのだと思う。

    ともかく、2月号はSAYバード1と悪魔くんで70頁近くになってしまい、悪魔くんをコピーすべきかどうか
    まだちょっと迷っていたのもあり後回しに。

    同時に3冊以上借りられることが周りの様子を見て分かってきたので、3月号と5月号と6月号を追加することに。

    追加の3冊が届くまでは、館内をうろうろしたりボンボンを読んだりしてすごす。
    追加の本が届くと、すぐに5月号のSAYバード1の頁をチェックし、7月号とともにすぐに複写依頼。
    待っている間に、3月号が既にコピーを持っている話であることの確認と、6月号のSAYバード1の頁をチェックする。
    それと、すでにコピー済みのマンガのノドの部分のセリフの押さえ。
    赤いカバーがついていないボンボンをコピーしたものは、きちんとノドの部分まで
    写っているので、今となってはあの赤いカバーが憎くてしかたがない。

    7月号5月号の複写完了。代金はまたも同じく36枚で907円。
    つづいて2月号の複写依頼。結局悪魔くんも全頁複写することに決定。
    またも時間が空くので、複写完了したもののセリフチェック。あとボンボンを読む。
    結構欠損ページが多いことに驚く。やっぱ破って持って帰っちゃったりする輩が多いのだろうか。
    そんなことを考えている間に複写完了。今度は35枚で882円。

    最後に、残っていた6月号の34頁を複写依頼してひとまず完了。この時点で時計は1時を回っていた。さすがに腹が減ってきた・・。
    しかし、あまりここでお金を使う気にはなれなかった。
    なぜなら財布の中の現金に余裕がなかったからである。
    まず自宅アパートから駅前までのバス賃が280円。そして永田町駅までの
    電車賃が640円。つまり往復で1840円かかる。
    で・・朝アパートを出る時点で財布の中にあった現金は3000円ポッキリ。
    朝早いので郵便局も開いていない。
    なんとしても「複写代金が足りない」という事態だけは避けたかったので、急遽
    アパートを出た直後に友人に2000円借りるということまでする始末。
    これで5000円。そしてバス賃をけちる。つまり駅まで自転車で行く。
    それでも、午後1時を回った時点で電車賃含めて3336円も使っている。
    帰りの交通費や、他にも複写したいものが見つかった時の事を考えると・・。
    昼飯代をけちりたくなるのも仕方がない状態である。
    そんなことを考えている間に、複写完了。453円。


    SAYバード1の主人公・ハジメ(変身後。これは表紙で、本編ではもっと頭身高い)。

    ここで、2階から中庭に出てみる。上に昇る階段があったので、昇るとそこには本館に入る入り口が。
    さっそく本館に入ってみると、すぐ左手には軽食も出来る喫茶室。そういえば1階にも喫茶があったな・・。
    そして右手には郵貯のATMが。やった、これでお金を下ろせる・・!
    さっそくいくらかを引き出しお金に多少余裕が出来る。
    というわけで本館6階へ。ここには売店と食堂があるとのこと。

    エレベーターで6階にあがると、売店は真っ暗。
    「食事中なのでお休み中」とのこと。なんかお役所チックなところを見てしまい、少々幻滅。
    売店の右手の方に2つの店舗がまざった食堂発見。
    ・・ずいぶん安い!役場などの食堂は安いところが多いと聞いていたが、想像以上。
    まあこの安さは税金のおかげと考えてみると、なんだかなあという気分に。
    でもこういう一等地で豚汁と御新香付きのカツ丼が500円というのはとにかく安いと思う。
    味はまあ、普通。すごく普通。

    腹も満たされたところで、請求していた本をとりに行く。
    新館に行く直前に、94年のコミックボンボンを3冊請求していたのだ。
    一応SAYバード1を全話複写し終えた時点で当初の目的は達成していたのだが、本当は
    もう1つ、気にあることがあったので。それは、「OH!MYコンブ」について。
    この作品はSAYバード1よりはずっと知名度があり、アニメも放送していたらしいので
    知っている人も多いだろう。お菓子などジャンクフードを組み合わせて新たな食べ物を作る「リトルグルメ」のマンガだ。
    単行本も出ており、全12巻が発売された。コミックボンボンに連載されたマンガとしては、異例の刊行数である。
    自分は単行本を全巻所持している(高校生の頃に古本屋で集めた)。
    ボンボン本誌では、序盤〜中盤までしか見ていなかった記憶がある。
    つまり94年頃にはすでにボンボンを買わなくなっていたということだ。
    94年といえばFF4が発売された年で、自分は小6。この頃はボンボンとコロコロを止め、Vジャンプと
    ○勝スーパーファミコンを購入していた。
    話がそれたが、何が気になったかというと12巻の最終話1話前の欄外の手書き文字。
    鼻高々という名のキャラクターとチャイナルトという名のキャラクタの下に、小さく
    「人気投票0表・人気投票1表」と書いてあるのである。
    当時のボンボンではキャラクターの人気投票など非常に珍しかったと思うのだが、もちろん自分は全くこれを知らない。
    単行本にも全くその結果が掲載されていない。非常に気になるのである。
    特に気になるのがクッキーの順位。
    ちょっとややこしいが、自分のペンネーム「クッキー」はこのキャラクターからとっているのだ。
    さて人気投票の結果を調べようにも、どの号に掲載されたものなのかという情報がない。
    まずOH!MYコンブの最終巻の第1刷発行日が1994年9月6日であることから
    OH!MYコンブの連載が94年に終了していると推測。最終巻の最終話に人気投票の
    話題が掲載されていることから、人気投票は結構後期に行われただろうと推測。
    早めに行われていれば、単行本に収録することも十分可能だと思うし。
    例えば幽遊白書なんかも、何回も人気投票をやったけど
    最後に行われた人気投票は単行本に結果が載ってなかったりするからね。
    いきなり10冊とか借りるのもアレなんで、まずは様子見で94年の1月号と5月号と8月号を請求。
    昼食を食べている間に、本はとっくに到着していた。

    まず94年の1月号を見てみると・・・単行本12巻の1話目が掲載されていた。
    よく考えるとコンブを単行本でなくボンボン本誌で見るのもずいぶんひさしぶりなんだな・・とか考えながら
    ページをめくっていく。物語の最終頁をめくると・・いきなりビンゴ!!
    「第1回 OH!MYコンブキャラ人気投票結果発表!!」の記事が。
    最終話一話前にあったとおりチャイナルトは1票で鼻高々は0票であった。
    応募総数は・・少ない・・総数150通。で、全ての票を足してみると419票。
    一体どういう応募方法だったのだろう?どうせなら応募方法が載った号も探してみるべきだったか。
    なんとなくの予想だけど、1通当たり好きなキャラを3人書くみたいな感じでなかろうか。
    それなら150通で450票。足りない31票は無記名か無効票ということで。

    ちなみに結果は1位が主人公であるなべやきコンブで87票。
    2位以下は
    2位:なべやきパスタ(78票)
    3位:クッキー(69票)
    4位:ジャッキー(32票)
    5位:へろへろくん(26票)
    6位:うまうま星人(21票)
    7位:常夏パイ助(17票)
    8位:ピュレ(16票)
    9位:ムスビ(14票)
    10位:ジャガ校長(13票)
    11位:試食太郎(11票)
    12位:メンメン(10票)
    13位:団吾郎(8票)
    14位:剛史(4票)

    とった具合である。
    この投票結果からなんとなく分かるのは、女性の投票者が多そうだということ。
    ヒロインのメンメンがおそろしく得票数が低い
    団吾郎という一番目立つのボケキャラの得票数が低い
    クッキーやジャッキーといったキャラ(特にジャッキー)の得票数が多い
    これらが理由。よほど男性読者しか読んでなさそうな雑誌以外は、人気投票に
    ハガキを沢山送るのは女性が多いようなイメージがあるんだよな。

    まあ人気投票のことは置いといて、一応他のボンボンもチェックしてみる。
    あと借りているのは5月号と8月号。
    5月号を見てみると・・あれ?なんだか知らない話が載ってるぞ?
    そう、なんとOH!MYコンブには単行本未収録話があったのである。驚愕の事実!
    多分現在日本で一番OH!MYコンブを読んでいる(と勝手に思っている)自分でさえ
    全くそういうことは想像していなかった。ちょとショック。
    しかも、5月号だけでは終わらなくて、数話分はあるエピソードらしい・・。
    複写依頼をするのがさらに増えた。お金を下ろしておいてよかった。

    ちなみに8月号は、最終話の1話前。
    最終巻に収録されている話は
    1:団吾郎がコンブとリトルグルメ対決して勝っちゃう話
    2:コンブ一向が山で遭難してクマと出会う話
    3:コンブとパイ助がねるとんに出る話(時代を感じさせるなあ)
    4:ぺろりん小学校に幽霊が出る話
    5:ぺろりん村開村100周年記念祭の話
    6:最終回
    である。
    つまり、1月号に「1:」が掲載されているのは確認済で
    8月号に「5:」が掲載されているということは
    2月号が「2:」、3月号が「3:」、4月号が「4:」、9月号で最終回である。
    つまり、5月号〜7月号に掲載されたエピソードが単行本未収録ということになる。
    ボンボンとしては異例の数の単行本が出版され、ガンダムでもなんでもない
    オリジナル作品でアニメ化までした作品だというのに
    (ボンボンのタイアップでないオリジナル作品で、これ以外に
     アニメ化したのって王ドロボウJING以外になんかあったっけ)
    綺麗に単行本におさまる数まで連載させてもらえなかったのである。非常に悲しい話だ。


    左上にあるのが人気投票結果で手前のものが単行本未収録エピソード

    ともかく、6月号と7月号も請求・複写し、その他いくつかの読者頁や
    懐かしいと思ったマンガの断片などをコピーして、完了。
    (このへん、どうやら細かく書くのが面倒になったらしい)

    結局、今回複写にかかった料金は全部で5000円近くになった。
    当初の予想をはるかに超える額。後でレシートで計算してみて驚いたよ。
    すでに時計は4時を回っていた。もう行く機会はなかなかないだろうと
    国会図書館の後は中野まで行ってまんだらけとかでなにか古本を物色
    したりしようかと考えていたのだが、雨が降っていたり既にかなり疲れていたのもあり、残念だが中止する。
    一番最初の予定では、国会図書館→新横浜ラーメン博物館→中野という予定だったのである。ぜーーーーったい
    無理だね!
    地元駅についた頃にはもう6時過ぎ。雨もざーざー。
    駅前のうどん屋で食事をし、雨が降るなかをひーひー言いながら自転車で帰ったのだった。
    つーかコピーした原稿が濡れないようにするのに必死。憎い雨。

    その日の焼きたて!ジャぱんは見ることができず。予約しておくべきだったか。


    今回複写した品々

    ・・ふぅ、やっと終わった。いくらなんでも今回の日記長すぎ。
    こんなの全部読んだ人なんているのか?
    国会議事堂を正面から見にいったエピソードとか新卒採用で就職活動中っぽい
    大学生風の集団がぞろぞろしてたこととかを抜かしてこの長さだし。
    そういえば去年の9月に片貝まつりに行った時のこと、あとでまとめて書くとか言っておいて全然書いてないや。

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